因為要寫作業  而在網路上查詢資料時
 
卻找到了這樣的東西
 
頗為訝異  亦感到新鮮  原來日本人也知道木蘭詩ㄛ
 
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木蘭詩
 
 
唧唧復唧唧 木蘭當戶織
トントン、カラカラ、トントン、カラカラ、ムーランは窓の側で機(はた)を織る。
不聞機杼聲 唯聞女嘆息
機の音が止むと、娘のため息が聞こえる。
問女何所思 問女何所憶
娘は何を思い、。何を考えているのか。
女亦無所思 女亦無所憶
何も思い浮かばず、何も考えられない。
昨夜見軍帖 可汗大點兵
昨夜召集令状が届き、兵を募るというけれど、
軍書十二卷 卷卷有爺名
令状十二巻に書かれているのは、皆父の名前ばかり。
阿爺無大兒 木蘭無長兄
父に成年の息子なく、木蘭に長兄なし。
願為市鞍馬    從此替爺征
そこで市場に行き馬と鞍を買い、父に代わって出征する。
 
東市買駿馬    西市買鞍韉
東の市にて駿馬を買い、西の市にて鞍を買う。
南市買轡頭 北市買長鞭
南の市にて轡を買い、北の市にて鞭を買う。
朝辭爺孃去    暮宿黃河邊
父母に何も告げず出発し、黄河のほとりに野宿する。
不聞爺孃喚女聲 但聞黃河流水鳴濺濺
両親の呼ぶ声は聞こえず、ただ黄河の轟音だけがこだまする。
旦辭黃河去    暮至黑山頭
朝に黄河を離れ、夕方黒山頭に着く。
不聞爺孃喚女聲 但聞燕山胡騎聲啾啾
両親の呼ぶ声は聞こえず、ただ燕山の異郷の馬のいななきだけがこだまする。
萬里赴戎機    關山渡若飛
辺境の守備に万里を進み、城山は飛ぶように過ぎてゆく。
朔氣傳金柝    寒光照鐵衣
寒気は夜警の拍子木に伝わり、寒光は鉄の鎧を照らす。
將軍百戰死    壯士十年歸
兵士(ムーラン)は何百もの死闘を重ね、壮年となり十年後に帰国した。
 
歸來見天子    天子坐明堂
帰国して天子に謁見する。天子は金鑾殿に座している。
策勳十二轉    賞賜百千強
奨励賞多数、恩賞百千強を賜る。
可汗問所欲    木蘭不用尚書郎
皇帝が望むところを問うと、ムーランは尚書郎を辞し、
願借明駝千里足    送兒還故鄉
千里をも走る速い駱駝を借り、故郷に送って欲しいと申し出る。
 
爺孃聞女來    出郭相扶將
父母は娘が帰と聞き、城門に互いに助け合って立つ。
阿姐聞妹來    當戶理紅妝
姉は妹が帰ると聞き、窓の側で化粧をする。
阿弟聞姐來    磨刀霍霍向豬羊
弟は姉が帰ると聞き、豚や羊を料理する包丁を研ぐ。
開我東閣門    坐我西閣床
東の入口より家に入り、西の部屋の寝台に座す。
脫我戰時袍    著我舊時裳
鎧冑を脱ぎ、昔の衣装を着る。
當窗理雲鬢    對鏡貼花黃
窓の側で髪を結い、鏡に向かい簪を付ける。
出門見伙伴    伙伴皆驚惶
門より出で皆の前に進むと、皆驚いてムーランを見つめるばかり。
同行十二年    不知木蘭是女郎
十二年も一緒にいながら、ムーランが女性とは知らなかった。
 
雄兔腳撲朔    雌兔眼迷離
雄兎が敏く、雌兎がのんびりしているのだろうか。
兩兔傍地走    安能辨我是雄雌
二匹の兎が並んで走っていたら、どちらが雄か雌か見分けられるだろうか。
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